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狩人と犬・・・最後の旅


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地球の未来・・・温暖化・・・
「不都合な真実」やテレビでの様々な特集も観ました
この「狩人と犬、最後の旅」はレンタル化した頃観まして とりわけ感動した作品です
カナダ北極圏に暮す狩人ノーマン(本人)の生活です
ここにも地球温暖化の波が押し寄せています
美しい風景の数々・・・いつかはこれも失われてしまうんだな・・・そう思いながら観ていました
犬ぞりの犬達の愛らしさや逞しさ  一年に数回 毛皮を売りに町に下りる  シンプルな暮らし
その暮らしも 「終わりの日」はやがて来る
自然の中で その自然に溶け込む様に生きているノーマンが友人に伝える言葉が印象的でした

     「春になっても、俺が来ない時は・・・俺は死んだということだ。
        死とは何か分るか?
        死とは命を、受け渡していくことだ。
        死によって、ほかの動物の糧になる。俺も動物だ。」


☆今日で映画シリーズ(何回目か?)は終了します
   見て下さった方々 コメントして下さった方々有り難うございました
by kate-maille | 2008-05-30 23:44 | 映画

ターミネーター 3


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               未来に筋書きはない
               運命は自分で作るのだ
               そう信じていたい


    始めからジーンと来るジョン・コナーの「語り」です・・・
    懐かしい人に再会した歓び  そんな気持ちになる不思議なシリーズ映画です
   
    4も是非!なんて思います
    シュワルツネッガーやスタローンの役者魂には本当に脱帽です


☆photo_artisanさんに教えて頂いた「ターミネーター3」  有り難うございました



    
    
    
by kate-maille | 2008-05-28 22:49 | 映画

ターミネーター


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1も2も大好きでした  何度も観ました(^^)/
2に出てくる「液体金属人間」!!怖かったです
どんな形にもなって・・・
こんなのがいっぱいいるんだろうか~未来(^^;)
by kate-maille | 2008-05-26 23:06 | 映画

善き人のためのソナタ


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遠い日の記憶・・・ある映画について大人達が話していました
子どもだった私が覚えている言葉・・・ 
ベルリン・雪・大きなトランクの中に女の人を隠して・東から西へ・見つかったら殺される・・・
ハッキリした意味は分らなかったけれど ドキドキして聞いていました

旧東ドイツでは 人々がどのように暮して どのように扱われていたのか・・・
この映画はそれを教えてくれます
遠い日の記憶 子どもの記憶 恐ろしいと感じた事が蘇りました

「この曲を本気で聴いたら、悪人にはなれない」
そう言われるピアノ曲[善き人のためのソナタ]が心に残ります





  
by kate-maille | 2008-05-25 00:31 | 映画

イギリスから来た男


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伝説の男(^^;)テレンス・スタンプ主演
スティーヴン・ソダーバーグ監督(エリン・ブロコビッチが素晴らしかった)
それに ピーター・フォンダ(イージー・ライダー) 
レンタル店で題名が気になって手にしたのですが 観ないわけにはいかなくなってしまって・・・

日本的に言えば「仇討ち」です

ひるむことなく娘の仇を追いつめて行くウィルソン(テレンス・スタンプ)
自分の手を汚さずに富を築いたヴァレンタイン(ピーター・フォンダ)

センスが良いんですよ 「予知夢の様に」 「回想の様に」 重なる映像が・・・
それでいて無駄なものをそぎ落としている感じが 垢抜けているんですよ

原題 THE LIMEY (イギリス野郎)
by kate-maille | 2008-05-22 22:17 | 映画

リード・マイ・リップス


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何気なく始まって行く  補聴器を付けるOLの姿  地味で目立たない服装
何処にでもありそうなオフィス風景・・・
忙しい仕事に追われるOLのために アシスタントとして採用された男性

時を追うごとに 観る者の感覚がおかしくなって行く(私だけかしら?)
何時も聞いている音 水の流れる音 足音・・・それらに鋭敏になって行く自分が怖い
男性への想いから 地味で恋人もいない孤独な女性が だんだん「悪女」になって行く凄さに鳥肌が立つ
難聴の女性は読心術を持っていた  後半の 心と感覚のざわめきには圧倒された

この男女を演じる ヴァンサン・カッセル と エマニュエル・ドヴォス が光る演技
解説にフィルム・ノワールの言葉が・・・今もこの言葉あるんですね・・・ホントにこれはノワールと言えるでしょう
by kate-maille | 2008-05-20 21:56 | 映画

偶然


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時々こんな言葉を耳にします(私も考える時があります)
「もし、あの時別の道を歩いていたら、人生は今と違っていたかも知れない・・・」

この映画は そんな事を思った事がある人に ある人物の3通りの「道」を見せてくれます
1980年代初頭のポーランド
一人の青年が ワルシャワ行きの列車に乗ろうと走っています
「乗れた時」「駅員に止められた時」「乗れなかった時」
それぞれのその後の青年が辿る人生・・・運命・・・
映画では こうして3通りの人生が見れます
どの人生が良かったのか?
始まりから 意表をつく映像です 怪作?(^^;)

悲しいかな 私たちには両方(あるいは3通り)を試す事ができないですね
「どうなるの?」そう思いながら生きているわけです

人間の「運命」を描き続けた監督・キエシロフスキー
「あの建物の陰に何があるのか、あの信号を渡ったらどうなるのか・・・、私はそれが知りたいのです。
たとえ分らなくとも、なるべく近寄ってみたいのです。」

偶然なのか必然なのか・・・分らないままの「運命」です
「今の 瞬間 だけに 生きよ!」 先人のこんな言葉が浮かびました


☆パソコン・ジョニーは元気に  エキサイト・ブログも安定・・・まだ続けられそうです(^^)/
by kate-maille | 2008-05-18 21:11 | 映画

赤いアモーレ


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宿無し猫の様な目 無防備で 何の計算も駆け引きもない・・・イタリア(主人公の女性の名前)
男性ティモーテオとの出会いは・・・衝撃的なもの  やがて・・・

イタリア演じるペネロペ・クルスが 薄幸な女性を見事に演じている
ラスト近く 食堂で二人が言葉だけの「結婚式」をする・・・その時のイタリアの笑顔が哀しい


☆tabijitakuさんオススメの映画です 有り難うございました  何とも言えない余韻が残ります

パソコン・ジョニーの具合が悪く「めまい」もようやくアップの状態でした
エキサイト・ブログもおかしくなっているらしいので ご迷惑おかけしますがよろしくです
by kate-maille | 2008-05-16 23:04 | 映画

めまい


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ヒッチコックの映画は沢山観ました どれにしたらいいのか迷ってしまいます
この映画は キム・ノバックが美しい・・・余りにも美しいので「めまい」がしますよ(^^;)
内容は・・・何処かで探して下さい(願)


☆世界各地での地震・・・心が痛みます・・・
by kate-maille | 2008-05-14 22:05 | 映画

マグダレンの祈り


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アイルランドのマグダレン修道院(アイルランド内に10ヶ所)
19世紀から ほんの少し前1996年(閉鎖)まで実在していた施設の真実です
名目は・・・「堕落した女の更正」です
未婚の母が第一の大罪であり 子どもは取り上げられ 許されるまで(ほぼ一生)働かされます
貞節を汚したと言う疑いだけで(例:レイプ)収容される場合も非常に多かった様です
孤児院で育った少女が収容される場合は 修道女にこう言われたそうです「お前は美人だから、道を外れる前にここへ送られた。ここに閉じ込めておけば、未然に防げるから。」

ただただ驚いてしまいました・・・この女性達の何処が「堕落」??

修道女達の折檻(髪を剃る・むち打ち・裸にする)・・・これは虐待です  
神父による性的虐待もおぞましいものです・・・これらこそが人間としての「堕落」と言うものです

DVDに 「ドキュメンタリー:マグダレン修道院の真実」と言うのがありました 
実際に被害に遭いながらも 生きて出られた4人の証言があります

この映画からのイメージは・・・折れてしまった十字架です
宗教は 解釈によって恐ろしいものに変貌して行きます  権力は人を凶暴にもします
閉じ込められ 虐待される隔絶された施設・・・空気の中に少量の毒ガスを感じてしまいました
     【 毒は 一滴でも毒です 】
☆特定の宗教への批判ではないことをお断りしておきます
by kate-maille | 2008-05-12 23:17 | 映画

自分の画を紹介しています・・・   気楽な個展です ・・・


by kate-maille
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