カテゴリ:詩・格言・小説( 158 )

人生観


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     異なる言語には異なる人生観がある
                      フェデリコ・フェリーニ


☆これを受け入れ合うことは 難しいのね
 
by kate-maille | 2015-09-04 22:22 | 詩・格言・小説
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   今宵私のパイプは橋の上で
   狂暴に煙を上昇させる。

   今宵あれらの水びたしの荷足は
   すべて昇天しなければならぬ、
   頬被りした船頭たちを載せて。

   電車らは花車の亡霊のやうに
   音もなく夜の中に拡散し遂げる。
   (靴穿きで木橋を踏む淋しさ!)

   私は明滅する「仁丹」の広告塔を憎む。
   またすべての詩華集(アンソロジー)とカルピスソーダ水とを嫌ふ。

   哀れな欲望過多症患者が
   人類撲滅の大志を抱いて、
   最後を遂げるに間近い夜だ。

   蛾よ、蛾よ、
   ガードの鉄柱にとまって、震へて、
   夥しく産卵して死ぬべし、死ぬべし。

   咲き出でた交番の赤ランプは
   おまへの看護には過ぎたるものだ。
by kate-maille | 2015-06-20 22:21 | 詩・格言・小説

富永太郎 詩集


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ある時は古本屋さんに引き取ってもらった

そして やっぱり手元に置いときたくて買った

「気に入った」と言う人にさりげなさを装いあげてしまった・・・

そしてまた・・・やっぱり手元に置いときたくなって・・・注文した

☆まるで富永太郎に振り回された人生みたい・・・たった4行
by kate-maille | 2015-05-14 00:12 | 詩・格言・小説

ニーチェの言葉


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         プラトンは退屈な人間だった
                      フリードリヒ・ニーチェ



☆ものすごく笑った☆
by kate-maille | 2015-02-22 21:48 | 詩・格言・小説

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    [私には二つの選択肢しかありませんでした。
      一つは、声を上げずに殺されること。
      もう一つは、声を上げて殺されること。]


ノーベル平和賞でのスピーチの言葉には「命」がありました
大人である私は 自分の生き方に恥じ入るばかりで 涙が込み上げました
一世紀に一人か二人か・・・こういう天使のような方が現れる・・・
by kate-maille | 2014-12-14 23:02 | 詩・格言・小説
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   今日という日は贈りもの。
   一瞬も無駄にしてはならない。

   雪をつかんで溶けるまで持っている。 空の色に注意する。
    風を聴く。 南へ飛ぶ鳥を見る。 風に冬の匂いを嗅ぐ。

   苦しみとはより鋭く、より明晰な世界への自己変革だ。
       そこでは、愛のある親切が始まる。
by kate-maille | 2014-11-21 23:53 | 詩・格言・小説

小倉百人一首より〜


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歌曲集「小倉百人一首」作曲:信時 潔
ソプラノ歌手のリサイタルで・・・(仕事で)

こんなふうに曲になっているのを聴くと 日本語の美しさが際立って来ます

            ***

  月見ればちぢに物こそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど (大江千里)
  
  (意味:輝く月を見ていると、次々に色々なことが思われて悲しい思いになってしまう。
   私一人の身にだけ訪れた秋というわけでもないのに。)

  逢ふことの絶えてしなくはなかなかに 人をも身をも恨みざらまし (中納言朝忠)

  (意味:もしも男と女が逢うことなどなければ、相手やわが身の辛さを
   恨んだりすることもないだろうに。)
by kate-maille | 2014-11-03 20:26 | 詩・格言・小説

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       かなしくなったときは
       海を見にゆく

       古本屋のかえりも
       海を見にゆく

       あなたが病気なら
       海を見にゆく

       こころ貧しい朝も
       海を見にゆく

       ああ 海よ
       大きな肩とひろい胸よ

       おまえはもっとかなしい
       おまえのかなしみに
       わたしの生活は
       洗われる

       どんなつらい朝も
       どんなむごい夜も
       いつかは終わる

       人生はいつか終わるが
       海だけは終わらないのだ

       かなしくなったときは
       海を見にゆく

       ひとりぼっちの夜も
       海を見にゆく
                   [青春作品集4さよならの城]より



                     
by kate-maille | 2014-08-04 23:06 | 詩・格言・小説
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   われわれは、自分の目に見えるより以上のものを、なかなか信じようとはせぬ。

               ***

   穏和な裁判官の示す正義とは、おのれの昇進を待望する心にほかならぬ。
by kate-maille | 2014-07-21 23:20 | 詩・格言・小説

魔女の血をひく娘  2


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何度も読み返してしまいました
キルトの歴史と キルトにまつわる不思議な言い伝え・・・
メアリーのその後(興味深いものでした)

「ソルジャー・ブルー」「ダンス・ウィズ・ウルブス」(映画)が蘇りました

見える所に置いてあると手にしてしまうから
メアリーにお別れを言いました
by kate-maille | 2014-05-31 23:49 | 詩・格言・小説

自分の画を紹介しています・・・   気楽な個展です ・・・


by kate-maille
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