パパは出張中


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映画によっては まるで宝物の様にそっと仕舞って置きたい美しいシーンがある
その美しいシーンを際立たせるために 他のシーンがあったのかと思うほどに・・・
この映画の背景は昔のサラエヴォ 
脚本家の自伝らしい  少年マリクの目を通して描かれて行く

ほんの短い時を過ごしたマーシャと言う少女とのシーンは美しい・・・
別れの時(マーシャの病気)の会話は忘れられない
病院に運ばれて行くマーシャのもとに来たマリクに 「愛してる?」と・・・
マリクは 「世界中の誰よりも、僕自身よりも」と答える
マーシャはその言葉だけで充分満たされる  そして 運ばれて行く
8才ほどの男の子がこう言うのです
大人でも こんなに気の利いた言葉を言える人は中々いないものです

幼い彼等を取り巻く大人達は 戦争や密告やその他色々(^^;)で忙しく大変なんです
だけど美しさからは・・・遠い所にいます
by kate-maille | 2008-05-09 23:35 | 映画

自分の画を紹介しています・・・   気楽な個展です ・・・


by kate-maille
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