俺たちに明日はない  Bonnie and Clyde


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         青春の きらめきと闇
         一瞬にして 一つの線の向う側にある闇に飛び込むエネルギー

         普通である事 地道に生きて行く事
         善や悪を判断する理性からも 遙かに遠く
         神経が麻痺したままに・・・

         明日の先にある数々の未来への道
         無数の銃弾が 全てのきらめきを消し去ってしまう


ボニー&クライド
粋にかぶったベレー帽や1930年代の服装
強盗稼業を繰り返す二人に クライドの兄夫婦とガソリンスタンドの店員が加わり・・・
追われるほどに高揚して行く彼等の中で ただ一人兄の妻ブランチだけが 麻痺しきっていなかったのではないだろうか  彼女のけたたましくわめく声は 印象的と言うよりむしろ苛立たしさすら感じる  それはブランチの中にある「世間」の目線であり 声でもあるのだけれど・・・
この映画の凄い所は 映画を観ている側が いつの間にかボニー&クライドの側に立ってしまっている事かもしれない  まるで神経が麻痺させられてしまったかの様に・・・



  
by kate-maille | 2007-08-19 00:19 | 映画

自分の画を紹介しています・・・   気楽な個展です ・・・


by kate-maille
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