ソルジャー・ブルー



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この映画のモデルとなったシャイアン族虐殺・・・
随分時が過ぎたけれど 涙が止めどなく流れて 映像がかすんだ事を想い出す

下記に記すのは史実です 
とても衝撃的な内容で 気分の悪くなる部分も多いです
興味のある方のみお読み下さい

   【サンド・クリークの虐殺】
1864年11月29日早朝、メソジスト派の牧師でもあったJ.M.チビントン大佐指揮によるアメリカ軍のおよそ1000名の兵隊が、コロラド州サンド・クリークの河のほとりにキャンプを張っていた約500人のシャイアン一族の部落を急襲し、150人ほどを集団虐殺した事件。殺された三分の二は婦女子並びに老人だった。シャイアン一族を率いていたのはチーフ・ケトルといい、彼が米国国旗並びに白旗を掲げたが、兵隊たちはこれを無視した。兵隊たちはインディアンの局部を抉り取ったり、小供の頭を棍棒で殴ったり、妊娠中の女性の腹を切り裂いて胎児を引きだしたりした。虐殺が終わった翌日にも、兵隊たちは殺戮の跡から死んだインディアンの頭の皮をはぎ取ったり、死体を切り刻んだりした。無傷の小供を見つけて、みんなで撃ち殺すことを競い合ったと記録にある。このときはぎ取られたインディアンの頭の皮約50枚が、英雄とされたチビントン大佐によってその後すぐにデンバーにある劇場で一般に公開展示されている。大佐は虐殺事件をひきおこした直後に軍籍を離れて、軍法会議にかけられることを免れた。シャイアン族のチーフ・ケトルはこのとき危うく難を逃れている。この集団虐殺事件は、後に1970年代になって初期のアメリカン・ニュー・シネマの題材とされ「ソルジャー・ブルー」の名前で公開されて新しい世代に衝撃を与えた。
                     河出文庫「インディアン魂」上 註より
by kate-maille | 2007-08-12 23:27 | 詩・格言・小説

自分の画を紹介しています・・・   気楽な個展です ・・・


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