ソイレント・グリーン

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2022年のニューヨーク・・・人口は4000万人に膨れ上がっている 
食料不足のため ソイレント社のグリーンのビスケットが配給される日々・・・
年を取ったり 生きることを終わらせたい人は「ホーム」と呼ばれる所に行く  
ベートーヴェンの「田園」が流れ 美しかった頃の地球の風景が映される  
薬によってゆっくりと死がやってくる・・・グリーンのビスケットは? 
テレビで観たときにはSF映画としてのんきに面白く観たものです 
「2022年にはこんな風になっているのかしら?」なんて思いながら・・・
今観てみたら・・・
「結局こうなるのかも知れない」「本当にこうなってしまうかも知れない」
そう思ってしまうほど現実味をおびています  
もうSFとは思えず 一歩一歩これに近づきつつあるという恐れを感じます

監督のリチャード・O・フライシャーの言葉が重いです
「最後の映像の数々は、地球を彩る自然を撮ったものだ。
今は存在しているが、我々が努力しなければ失われてゆくだろう。
ほろ苦い気分になってしまう映像だ。だが、悲観視しているわけではなく、
希望はある。だからこそ美しい自然を映し観ている人に伝えたかった。
人間が努力すれば、地球は守れるんだと。」
by kate-maille | 2007-01-18 21:32 | 映画

自分の画を紹介しています・・・   気楽な個展です ・・・


by kate-maille
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