デルス・ウザーラ

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文明は 人類に幸せをもたらしたかもしれない・・・けれども
とてつもなく大きな物を 失ったとも言えるのではないだろうか

20世紀初頭 ロシアの軍人アルセーニエフの探検記で 少数民族ゴリド人
デルスも実在の人物です  文明社会からシベリアの地にやって来た男と 
森の中で文明から切り離されて暮らす男との出会いと友情・・・
シベリアの凍土  夜の闇に包まれたら確実に凍え死んでしまう  
二人の男は 周囲の枯れ草を集め即席のテントを作る  
シベリアの自然の美しさと ゆったりとしたテンポ  
時に胸を締め付ける様な切なさ・・・何故なのだろう?
生きて行く事の 歩いて行く事の痛みなのか・・・

この映画は黒澤明の作品で1975年公開  
その11年後にチェルノブイリ原発事故  
見終わった時 少数民族のゴリド人は今どうしているんだろう?と想った  

数年前図書館で観ました  図書館には思いがけない映画があったりします  音楽も各ブースで堪能できますし パソコンもあります  
確かに文明の恩恵を受けているわけです
by kate-maille | 2006-10-05 21:21 | 映画

自分の画を紹介しています・・・   気楽な個展です ・・・


by kate-maille
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